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  • Brian Munguia

2021年12月 ー 芸術監督レター

こんにちは!


混声合唱団東京レパートリーシンガーズ芸術監督のブライアンです。


まず最初に、ファンの皆様、フォロワーの皆様、サポーターの皆様、そして団員の皆様に、この1年間、このグループに命を吹き込むために時間と努力を費やしてくださったことに感謝申し上げます。


当団東京レパートリーシンガーズのメンバーを募集し始めたのは、パンデミックが発生して間もない2020年4月でした。練習を開始したのは、2021年1月末でした。何度も緊急事態宣言が出され、遠隔での開催や全く行わない期間もあり、私たちの団体としての将来はどうなるかわかりませんでした。


しかし、時間を有効に使い、新しい練習方法を工夫し、メンバーを増やし、演奏することができました。


8月の「軽井沢国際合唱フェスティバル」では、団体として初めての演奏をしました。Frank Ticheliの「Earth Song」とOla Gjeiloの「Ubi Caritas」の演奏が審査員から高い評価を受け、入団希望者からの問い合わせも増えました。しかし、合唱祭後、コロナウイルスのデルタ株の感染者が急増したため、再び緊急事態宣言が出され、グループとしての活動ができなくなりました。


10月になって緊急事態が解除され、クリスマスのレパートリーや、東京都合唱連盟が主催する2022年春の合唱コンテスト「春こん。」で歌うレパートリーを準備するために、グループとしての活動を再開しました。この頃から、東京のインターナショナルコミュニティからの関心が急激に高まり、この2ヶ月だけで、1年間に受けたお問合せや見学者数が倍以上増えました!


この1ヶ月間だけでも、フィリピン、中国、リトアニア、フィンランド、オーストラリア、アメリカなど、首都圏近郊にお住まい外国籍の方々に見学にお越しいただきました。その中には、音楽や歌の経験がある人もいれば、ない人もいますが、歌いたいという気持ちに変わりはありません。日本で音楽活動をしなかった理由も同じで、言葉や文化の壁がありました。


私たち団体としての目標は、すべての人が自分らしくいられる安全な空間を作り、さまざまなバックグラウンドを持つ人々とオープンにコミュニケーションできるようにすることでですが、特にこの数週間は、それがどのようなものなのが垣間見ることができました。以前は日本語で練習を行っていましたが、現在は英語と日本語の両方を使って指揮しています。つまり、練習をバイリンガルにしているのです。これまで英語を使うことに不安を感じていたメンバーも、周りの人たちを助けるために積極的に英語を使うようになりました。また、外国人の見学者や新メンバーも、同じように勇気を出して日本語を精一杯使うようになっています。つまり、お互いに助け合うために壁を乗り越えようとする積極的な努力が見られ、その結果、グループ内のコミュニティ意識が高まっているのです。


時代や言語、難易度などに関係なく、さまざまなレパートリーを歌うことに挑戦するのがこのグループの最大の目的ですが、この多様な人たちが協力してすべてを実現しているのを見ると、とても嬉しくなります。


まだまだ小さなグループですが、2022年にはさらに大きくなって、合唱界だけでなく、日本の国際社会の中で自分たちの居場所を切り開いていくことを楽しみにしています。


徐々に増加しているコロナウイルスのオミクロン株が世界中で感染拡大の懸念されていますが、東京レパートリーシンガーズは、年齢、性別、ジェ ンダー、エスニシティ、性的指向関係なく、すべてのメンバーが安全な空間を提供しながら、音楽を引き続き作って参ります。


現在、東京近郊にお住まいの方、またはこれからお住まいになる方で、一緒に歌える合唱団をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。ご自身の目で私たちのことを確かめてください。


お会いできることを楽しみにしています!


混声合唱団東京レパートリーシンガーズ

芸術監督 ブライアン・ムングイア 


#東京 #合唱団 #混声合唱団 #国際 #国際交流 #国際合唱団

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