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新型コロナウィルス
感染防止対策について

新型コロナウイルス(COVID19)は、世界中の人々の生活に大きな影響を与えています。このウイルスとの戦いでは多くの進展がありましたが、すぐにはなくならないことが間違いありません。そのため、多くの世界各国の政府や保健機関が、ウイルスの拡散を遅らせることを目的としたガイドラインを発表しています。

 

全日本合唱連盟を含め、世界各地の合唱協会がウイルス感染のリスクを下げた練習ができるよう、ガイドラインを発表しています。混声合唱団東京レパートリーシンガーズでは、これらのガイドラインを参考にしながら、以下のような対策を講じて、団員とファンの皆様にできるだけ安全な環境を整えていきます。

 

練習の見学について
  • 練習見学は予約制となります

  • 感染状況によって、見学者を受け入れない場合があります

  • 対面見学の場合

    • 入室前に手洗・消毒すること。

    • 入室前に検温

      • 37.2°C以上の方は予定を延期

    • マスクを着用については個人の判断に委ねます。

 

健康モニタリングについて
  • 団員は、毎日の体温と体調を確認することを義務とする。

    • 体温が 37.5°C以上になった場合は、1週間、練習出席しないで体調管理をしていただく。

  • ​​練習・演奏会当日の体温と体調を健康管理表に記録し、会場入所前に担当に見せる。

  • PCR検査で陽性反応が出た団員は、すぐにその情報を合唱団の管理者に報告してください。

 

練習について
  • 団員がソーシャルディスタンスが保て、適切な換気が行われている練習会場のみを使用する。

  • 練習中は定期的に換気を行う。

  •  椅子、キーボード、譜面台、その他使用・触るものや表面は、練習の前後に消毒する。

  • 練習会場に入る前に、すべての団員は以下のことをしなければならない。

    • 手洗い・消毒すること。

    • マスク着用については個人の判断に委ねます。

    • 健康管理フォームを入室前に記入する

      • 記録を忘れた団員には、非接触式温度計を使って入口で体温を測っていただく。

      • 練習当日、体温が37.2°C以上の団員は、練習会場に入ることができません。

  • 団員の間、ソーシャルディスタンスを保つこと。

  • 練習会場での食事は禁止

 

演奏会について
  • 会場管理者が定めたルールに加えて、来場者は以下のことをしなければならない。

    • 会場に入る前に手を洗い・消毒すること。

    • マスクを着用については個人の判断に委ねます。

    • 来場者全員に入口で体温を測ってもらいます。

      • 37.5°C以上になった場合は、会場への入場をお断りし、帰宅していただきます。

      • 会場で定めている体温がこれより低い場合は会場のルールに従う。

  •  政府の要請や命令により会場が閉鎖された場合は、演奏会を中止・延期するか、後日インターネット配信できるよう、録音(無観客)する。

  • やむを得ず会場の予約が取れない場合は、合唱団で録音し、インターネットで配信する。

 

拡散防止策については様々な意見があり、一部の方にはご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、今後も一人でも多くの方に音楽の楽しさを広めていくための道を模索しながら前進してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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