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Brian Munguia

ご報告(2021年4月)

こんにちは!


4月に入り、日本では多くの学生や社会人が新生活を始めています。私たち東京レパートリーシンガーズは、皆さんの新しい旅の成功をお祈りしています。


ご存知のように、東京をはじめ、各地でCOVID-19の感染者が増加したことを受けて、政府は1月に緊急事態宣言を出しました。その結果、当合唱団は対面での練習の予定を変更し、3月上旬までリモートで練習を行いました。


オンライン会議ツールの使用は、グループで歌う練習には適していないため、TRSは、歌う曲のテキストを勉強し、発音レッスンやグループ発音コーチングによる発音の練習に集中しました。現在は、英語、ラテン語、フランス語の3つの言語を練習しています。


リズム、音程(ソルフェージュ)、外国語の歌唱を練習する上で、デジタルオーディオワークステーション(DAW)も活用し練習してきました。伴奏を聴きながら、それぞれのパートを録音し、すべてのパートを録音した後は、ハーモニーを聴きながら自宅で練習することができました。


東京でCOVID-19の感染者が再び増え始め、TRSでは感染対策を徹底しながら、ハイブリッド練習(対面もリモートも)を行っています。対策についてはこちらをご覧ください


TRSは2021年に演奏会を開催する予定でしたが、2022年に延期することを決定しました。ただし、合唱コンクールや音楽祭への参加は検討しています。


困難な時期ではありますが、できるだけ安全に一緒に音楽を作り続けるために、私たちはできる限りのことをし、近いうちに皆さんに音楽をお届けできることを願っています。


それまで、皆様の安全と健康を願っております。


混声合唱団東京レパートリーシンガーズ

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